新人研修2

New employee training

新人研修で貴方は何を学びますか?

充実した新人教育

TSSでは文系・理系を問わず広く採用するという方針をとっています。従って、新人研修には特に力を注いでおります。全くの未経験がほとんどですので、焦らずに安心して学習することができます。

最初に実施されるのが基礎教育。まずはSE・プログラマとしてではなく、社会人としてのビジネスマナーを身に付けます。そして個人情報保護や情報セキュリティーについても学習します。次に、これからコンピュータを扱っていきますので、2進数などコンピュータの基礎の基礎から学習。そして、フローチャートを学習し、処理の流れを身に付けていきます。

次にプログラミング言語や実務に必要な知識を習得していきます。最初に学ぶ言語はCOBOLです。その後、JAVA言語などを学んでいきます。仕事の配属が決まれば、汎用系バッチ処理で使用するJCL、RDBを使用する場合にはMySQLを使用したSQL言語の演習。エクセルVBA等、その仕事に応じた知識を学ぶことが有ります。これらの研修は先輩社員が講師役となり指導を行うため、疑問があってもすぐに質問することができ、充実した教育を受けることができます。

配属前には、心構えや体制について、一日の流れ、仕事の流れを学習していきます。現場に出る前に不安要素を少しでも取り除いてからいよいよ、先輩社員の待つお客様先に配属になります。

凡その学習スケジュール
主な学習内容(年により変化します)
4月 ・個人情報保護/情報セキュリティ
・コンピューター概論/基数/フローチャート
5月 ・COBOL言語/構造化COBOL
・COBOL言語基礎演習(フローチャート問題集)
6月 ・Java言語(Open JDK)/オブジェクト指向
・Java言語基礎演習
7月 ・Java言語演習応用(演習問題)
・WEB/Script/SQL(MYSQL・A5SQL)
8月 ・Excel/VBA